社員インタビューInterview

介護老人保健施設「浦河緑苑」/介護課 介護福祉士/道鎮 真実

2021年中途入職

道鎮 真実

介護老人保健施設「浦河緑苑」/介護課 介護福祉士

Q.入職したきっかけを教えてください

Q.入職したきっかけを教えてください

友人が働いていたことがきっかけでした。前職のグループホームには夜勤があったことから子どもとの時間を確保したいという思いもあり、日勤のみの仕事を希望して入職しました。
Q.現在の業務内容を教えてください

Q.現在の業務内容を教えてください

入職時より施設入所の利用者さま(全75名のうち20名)を担当しており、パッド交換、離床サポートやトイレ誘導のほか、排泄・入浴・食事など生活にかかわるさまざまなサポートを行っています。日曜・祝日を固定休とし、平日にも希望休を取得。子どものお迎え時間を考慮し、8:30〜17:00勤務にさせてもらっています。1日のスケジュールを紹介します。

8:30〜出勤、タブレット端末で情報収集とナースからの申し送り確認
9:00〜通常業務開始
     離床サポート、トイレ誘導、ラジオ体操への参加誘導
10:30〜ラジオ体操参加者の誘導(体操は理学療法士が担当)
11:00〜ラジオ体操に参加しない利用者さまのサポート、昼食に向けての離床サポート
12:00〜配膳、食事介助、口腔ケア、トイレ補助、居室への誘導
12:30〜休憩(日によって13:30〜になることも)
13:30〜巡回、安全確認後に通常業務開始
      ナースコール対応、利用者さまの要望に応える、パッド交換、トイレ誘導
      ご家族への電話や軽食などのリクエストに応えることも
15:30〜離床サポート、リハビリ参加者のサポート
16:00〜タブレット端末などを使用して利用者さまの状況を記録、夜勤への申し送り
〜17:00退勤
Q.働くうえで心がけていることは何ですか?

Q.働くうえで心がけていることは何ですか?

コミュニケーションの第一歩は笑顔からだと考えているため、利用者さまに対してはもちろん、同じ施設で働くスタッフにも必ず「自分から挨拶すること」を心がけています。入職時、先輩から教えてもらったことの一つに「次の人が困らない仕事をする」というものがあります。たとえば、パッドがなくなっていたら補充しておくなど、まだまだできていない部分もありますが、周りを気にかけて動くことが自身も含めてスタッフ皆の働きやすさにつながると考えています。また、施設内には認知症患者の利用者さまも多いため、話を聞き、「まずは受け入れる」ことを大切にしています。挨拶する際には手をさするなどのスキンシップも行い、利用者さまにとって安心できる存在になりたいと思っています。
Q.職場の雰囲気はいかがですか?

Q.職場の雰囲気はいかがですか?

高校を卒業したばかりの方から50〜60代まで、幅広い年齢の方が在籍していますが、年齢差を感じさせない、元気で活気ある職場です。在籍期間の長い方も多いですね。困ったときにはすぐにリーダーに相談することができ、主任や係長とも話しやすい雰囲気があります。

日曜・祝日に休めているほか、子どものお迎え時間に合わせた勤務時間に調整してもらっているためバランスよく働けていると感じています。職場には私と同じように子育て真っ最中のスタッフもいるのでとても心強く、子どもが急に体調不良になってもスタッフ皆さんが協力してくださり、休みを取ることができています。
Q.今後の目標を教えてください

Q.今後の目標を教えてください

3度目の挑戦となったケアマネジャーの資格取得試験が10月にあり、12月の結果発表を待っているところです。働きながら勉強会などにも参加し、準備に取り組んできました。ケアマネジャーになると、新規の利用者さまの受け入れなどでフロントに立つため、業務領域が広がります。将来的には、ケアマネジャーとしての経験も積んでいきたいと思っています。

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