私たちについて

私たちについてAbout us

◆医療法人讃生会 介護事業部の採用サイトへようこそ

◆医療法人讃生会 介護事業部の採用サイトへようこそ

私たち医療法人讃生会は、昭和48年8月、札幌市中央区宮の森の地において「宮の森脳神経外科病院」を開設したところから歩みをスタートさせました。以降、地域医療への貢献を柱に医療、介護の分野で事業を進めてきました。

平成2年、サポートを必要とする高齢者が増えつつある月形町(樺戸郡)に介護老人保健施設「月形緑苑」を開設。その後、浦河町(浦河郡)からの要望を受け、平成9年に介護老人保健施設「浦河緑苑」を開設しました。「月形緑苑」と「浦河緑苑」は、それぞれ町で唯一の介護老人保健施設として、利用者さま一人ひとりの状況に応じたさまざまなサービスを提供しています。
◆目標は「住み慣れた自宅でずっと暮らしていくこと」

◆目標は「住み慣れた自宅でずっと暮らしていくこと」

法人理念は「地域の方々に愛され、信頼される病院・施設づくりを目指します」、介護事業部としては「安心・信頼・満足、そして笑顔」を基本理念に掲げています。利用者さまが安心して利用いただけるよう、職員が技術の研鑽を積むことと同時に、利用者さまやご家族はもちろん、讃生会、介護事業部に関わるすべての人が笑顔になるよう日々の取り組みを行っています。

ケアマネジャー、医師、介護職員、看護職員、理学療法士など、それぞれの分野のプロフェッショナルが一つのチームとなり、利用者さま一人ひとりに合ったケアプランを考案、実行。自宅で生き生きと笑顔で暮らせるよう、サポートを行っています。担当制を採用し、3ヶ月ごとにケアプランの見直しを実施。利用者さまを最も理解している専属スタッフが集まり、より適正なプランの組み立てに取り組んでいます。
◆施設紹介

◆施設紹介

「月形緑苑」
平成2年に介護老人保健施設として開設。平成31(令和元)年には、かねてから要望のあった訪問リハビリステーションを開設し、現在は主な事業として「施設入所」「短期入所」「通所リハビリテーション」「訪問リハビリテーション」「居宅介護支援」を行っています。入所定員は70名で、療養室は20室(1人部屋:2室、2人部屋:2室、4人部屋:16室)です。

「浦河緑苑」
地域からの要望を受け、平成9年に介護老人保健施設として開設。主な事業として「施設入所」「短期入所」「通所リハビリテーション」「訪問リハビリテーション」「居宅介護支援」を行っています。入所定員は75名で、療養室75床すべてが個室となっています。町の委託業務として、町内の高齢者住宅へも介護職員を派遣しています。
---------------------------------------------------------------------
両施設ともに在宅復帰支援の体制が整えられている“在宅復帰超強化型施設”であり、地域包括ケアの拠点となっています。
◆スタッフの特徴

◆スタッフの特徴

●職員数:月形緑苑(66名)、浦河緑苑(93名)※2023年11月1日時点
●年齢:30〜40代を中心に、幅広い年代のスタッフが在籍
 セラピストは20代の職員が多数活躍中
●男女比率:男性40%・女性60%
---------------------------------------------------------------------
両施設ともに職員の勤続年数が長いのが特長で、オープン当初から在籍している職員も多数。両施設合わせて15名いる介護職のパートスタッフには、出産を機に一度退職した元職員でパートとして復帰している人が数多くいます。また、産休・育休を経て時短勤務することはもちろん、日勤専属となることも可能なため、子育てをしながらキャリアを続けることができます。男性の産休・育休取得実績もあり、性別を問わず働きやすい環境づくりに取り組んでいます。
◆今後の事業展開

◆今後の事業展開

私たちの目標は「地域に暮らす人々が住み慣れた自宅でずっと暮らしていくこと」。現在、看護職員や理学療法士が町の保健センターに赴いて体操を教えたり、健康に関するお話会や認知症予防の講演会を行ったりと、施設を利用していない方・介護認定を受けていない方に向けたさまざまな取り組みを実施しています。今後も地域包括ケアの拠点として町民の皆さまの健康に貢献していくため、これら予防事業のさらなる充実を目指します。

jobs募集一覧

募集一覧
このエントリーをはてなブックマークに追加